県内に限ればソコソコと言う自負は有るが、県外に話が及ぶと途端に素人丸出し。
不勉強も良いところなのだが、己に不必要と認識したモノには毛ほどの興味も湧きあがらない。
今回手に取ったカップラも、ご当地ラーメンとは思わなんだ。
「深紫伝説」「鉛の飛行船伝説」「転石伝説」とのコラボか?くらいの軽いノリ。
”長野県・ラーメン”でググってみたけど、あんまりヒットしなかった。
一部の方々の悲願で復活、若干ながら地域振興風な影もチラホラ。
地元に支持された訳でも無いのに、何故か今や全国区と言う稀有な例も有ります。
カップラという媒体に頼るには、些か知名度が低すぎる嫌いも有りますが・・・。






アッサリ鶏ガラスープに、ささがきネギとブラック・ペッパー。
全く持って王様の冠の意味は見出せず、名前負けとしか言い様が無い程に無個性。
素餓鬼矢じゃ無ぇんだから、もうちょっと節度ってものを持つべきで東洋(しょうよ)。
勿論オリジナルなど食べてない戯言です。
でもカップラで出したからには、それは違うんだとかの言い訳は通用しません。
無許可でパクってラリホーな国の製品じゃ無いからね。